江原啓之批判の誤解を解く  〜 江原さんを応援するサイト〜




コールドリーディング / ホットリーディング  (公開カウンセリングについて)

  (この記事は、江原版、あるある疑惑について と一部、重複した内容があります。)


 江原啓之さんは、公演ツアーで頻繁に全国を飛び回っています。
上演は過密スケジュールで、たいへんな数に上ります。
そして、スピリチュアル・タイムという公演で、公開カウンセリングが行われています。

 抽選で、5〜6人でしょうか、ステージ上で即興で行われます。
当日、会場で開演前に、カウンセリング希望者が用紙に相談内容を記入して、備えられた箱に入れます。
江原氏が、その用紙が集められたボックスや容器などに手を入れ、中は見ないで
かき混ぜて、一枚ずつ選びます。
(武道館などの客席が遠い場合は、物理的に無理があるので、相談者はステージに上がらず、江原氏が一方的にメッセージを伝えます。)
事前にプロファイルの提出やリサーチなど、求められません。


 先日も私は、スピリチュアル・タイムに行って来ました。
公開カウンセリングの内容は、オーラの泉同様かそれ以上で、驚くばかりでした。
オーラの泉では、番組上、ゲストの生い立ちやエピソードを放送し、懇談したりしますが、公開カウンセリングでは、その様なことは一切しません。
一人でも多くの方をカウンセリングするために、江原啓之さんは一生懸命、霊界からの
メッセージを簡潔にバシバシ、一方的に霊視して伝えて行きます。

若い女の子がカウンセリングに当たったのですが、江原さんはその娘さんのお母さんの名前をピタッと当て(お母さんも会場に来ていました)、お婆ちゃんが何年前に亡くなったという年数もピタッと当てました。 (確かお婆ちゃんの霊が、このメッセージを伝えたのです)
「旦那さんは、一度も奥さんを責めたことがない。」とか「とても可愛い奥さんをもらったと、御先祖が言っているがどうですか?」とか、「貴方は腰がわるいでしょう」とか、全部、1回で見事に当てていました。
批判されている、コールドリーディングのようなやり取りは、一切ありません。
当たっているかどうかハッキリしなかったのは、私が見る限りでは1箇所しかなく、見事としか言いようがありません。

興味深いのは、「ペットの猫がいなくなったのですが、今、何処にいるのでしょう」という
相談でした。
江原さん、わたしにも得意・不得意分野があるといい、戸惑いながらも一生懸命霊視し、視えたものを伝えていました。
これは霊視したことが当たっているかどうか、その場でわからないわけで、もし江原氏が
トリックを使って観客を騙し、感服させようとしているのなら、この様な相談を取り上げるわけがないわけです。

この様なカウンセリングは、芸能人なら、情報を得やすいでしょうが、一般人になると
そうも行きません。
即興でやっていますから、調査のしようもありません。
批判されている様な、ホットリーディングの可能性もないのです。

ならば「やらせ」だというのかもしれませんが、カウンセリングに当たった方は、
膠原病の難病を持つ奥さんのご夫婦だったり、15才の娘さんだったりで、とてもそのようなことは考えられません。


私は霊的世界があることを、すでに実感していましたが、我が生涯で、この上ない宝物を得たと、本当に感謝しつつ帰路につきました。


江原氏を頭から否定している人は、何を見聞きしても疑うでしょうが、まだ半信半疑だと
いう方は、是非、この公開カウンセリングに足を運んでみてください。
コールドリーディング、ホットリーディングなど、その様な疑念はいっぺんに吹き飛んでしまうでしょう。
そして、貴重な宝物を、霊界が存在するのだという確信を、きっと手にすることでしょう。



 ◇

コールドリーディング・ホットリーディング・・・・このような批判も、推測にすぎません。
インチキ霊能者がやっているから、江原や美輪もやっているに違いないと決めつけるのは、なんとも迷惑な話です。
確固とした証拠もなく、推測で人を非難するのもまた、名誉毀損、人権侵害なのです。
江原氏への批判は、ゴシップ誌のねつ造記事と、憶測、スピリチュアリズムに対する
無知で生じています。




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