江原啓之批判の誤解を解く  〜 江原さんを応援するサイト〜




 奥菜恵さんの予言批判


 「2005年7月16日放送、オーラの泉SP で、当時新婚ホヤホヤの奥菜恵さんが出演し、
江原さんから「あなたと旦那さんは運命でつながっている。末永く続く、奥菜さんは一途な女性」と霊視したが、その後、彼女は、サーファー男と浮気して離婚してしまった。
まるで当たってない。」 との批判がネット上にありました。

 これを読んで、外しちゃったのか、たまにはそういうこともあるよなと、思っていたのですが、安倍総理の記事のついでに、この奥菜恵さんについても、ダビングした番組を見返してみたところ、事実とはちょっとちがう。


何度も見返しましたが、該当する箇所は、ここしか見当たりませんでした。

美輪: だいたい同じような流れね、私と(奥菜さんと)ね。
江原: そ、そうですよね!
国分: 似ている部分が・・・
美輪: そうそう、魂の系列みたいのがね。
江原: だから夢で(美輪さんと)お目にかかれたのかもしれませんね。
美輪: だから、ご主人の方も何かいわれがあるのよね。 奥菜さんのご主人もね。
     ただ、マスコミや回りの人達や何かが、軽はずみに玉の輿ギャーギャーと言って
     いるような、そういうマンガチックなものじゃなくて、もっと深いところに
江原: つながって
美輪: 因縁があるのね。
江原: だからそのご主人があって、さっき言ったような、いろんなね、
     今後、社会のことに関しても目を向けて。お互いにね。



 ポイントになるのは、青字で強調した箇所だと思います。
江原さんが「さっき言ったような」こととは、奥菜さんが、何かしらの社会活動、
例えば何かの福祉的なことに貢献するお役目のことを言っています。

因縁があっても離婚は、いくらでもあるし、離婚しても一緒に行動したり、
コミュニケーションを取る人は多い。
結婚生活は1年半ほど続いたようですが、離婚した後も、お互いに社会のことに
目を向けなさいと、言っているわけではないかもしれない。
そもそも予言でなく、勧告しているだけかもしれない。
なんだか曖昧ですし、この箇所で予言が外れたとは言えないですね。

何度か注意深く見返しましたが、「(結婚が)末永く続く、奥菜さんは一途な女性」に
該当する箇所は、一箇所も見いだせませんでした。
いつもの、言葉のねつ造だと思われます。




戻る




家並み