最終更新 09.3.1
<お金儲けをしている>
江原啓之さんは、慈善団体、(生活困難な母子家庭、他)に毎年、その年の収入に合わせて、
多額の寄付をしています。半端な額ではないようです。 (ほぼ日記 2003/07/03, 12/15)
また、フォスタープランへの寄付に参加しています。
江原さんが参加しているのは、フォスターペアレントで、発展途上国のお子さん達に養育費などの援助をするものです。
ケニアの子どもさんが、自立したので交代となり、もうかれこれ、三人目のお子さんの援助になるそうで、このプランとのお付き合いは、10年以上になるそうです。 (ほぼ日記 2007/11/11)
また、スピリチュアル・カウンセラー20周年記念のチャリティーコンサートを、全4公演 (大阪・
福岡・東京・名古屋) で行い、12,404,616円の寄付を慈善団体に行いました。
また、江原先生の43回目のお誕生日に、 2007江原啓之チャリティーコンサートも行われました。
(詳しくは江原啓之公式サイトをご覧ください。)
また、心ある医師を育てるための基金、立ったまま使える車椅子を買う基金、緑のあるサポートハウスやホスピスにも寄付をしておられます。
(批判がある為、やむをえず説明しています。 江原啓之著 「本音発言」から)
江原啓之さんは積極的に慈善活動を行っています。
「持っている人から頂き、持っていない人に分け与える」と述べていたことを記憶しています。
( この様な慈善活動を公表すると、「隠れてやれ」と、また非難する人がいるのですが、
江原氏は陰徳(*)が通用しない時代になったと嘆いているのが現状で、批判があるため、やむを得ず公表しています。しかし批判する人は江原氏の様に奉仕をしているのかと私は聞きたい。)
(*) 隠れて慈善をすること
江原さんには、夢があります。
この間、TVの「超常現象解明スペシャル」で、イギリスに存在する「スピリチュアリズム・チャーチ」が紹介されました。
ここで霊能力のデモンストレーションやヒーリングが行われ、参加者の霊性を開花させ、
霊能者の育成も行われています。 イギリスにたくさんあると聞いています。
江原さんの夢は、このようなチャーチを日本にも建てることです。
江原さん一人ではできないので、今、指導者を養成しているようです。
この建物で、霊的真理を教え、実践し、後進の育成を考えています。
こうして、日本の地にスピリチュアリズムの土台を作ることです。
またホスピスを建てることを考えております。
(死期の近い患者を収容する小規模な病院、施設。 患者の苦痛、死への恐怖をやわらげ、
平和な死を迎えさせることを目的とする。)
江原啓之著 「人生に無駄はない」 p212〜216参照
江原氏は医学界の方々とコンタクトを取っていますが、マスコミなどの悪意、無理解の記事の
せいか、医学界のガードが固くなってしまい、実現するのは将来の夢になったと述べています。
また、今はまだ時期ではないとも述べています。 (「ほぼ日記」 2007/05/07)
しかし特定の場所だと思いますが、既存のホスピスに援助もしております。
また生きている間に上記二つの夢が叶わなかったら、貯めたお金は全額寄付するともいっておられました。
家族に遺産を残す必要はないというのが、江原氏の考えです。
この夢を叶えるためには、多額のお金が必要です。
熱心なサポーターズ会員なら、この江原さんの熱い思いを、みんな知っています。
わたしはいつも手塚治虫さんを思い出します。
彼も最初、同じ漫画家の仲間から、「マンガで子供達からお金を巻上げて、金儲けをしているだろ!」と非難されました。
でも、そのお金で日本で初めてアニメの会社を設立し、今では日本のアニメは世界から高く評価されています。
江原さんが前に行っていたカウンセリングで、5万円の料金を取っていたという話があります。
どうでもいいことで、安易にカウンセリングを受けに来る人がたいへん多く、本当に必要な人が
受けられないため、料金を高く設定したのでした。
江原さんほど力があれば、無理もありません。
でも、江原さんは、霊視すれば、その人の経済状態がわかるので、貧しい人にはカウンセリングの後に、そっと代金をお返ししたそうです。逆にお金を持たせてあげたことも幾度かありました
また、カウンセリングは1人に数時間、当てていました。
単なる占いではなく、霊的真理を教える必要があるからでした。
また、お金を取らないと話を良く聞かないとも述べていています。
|