江原啓之批判の誤解を解く  〜 江原さんを応援するサイト〜




  江原ファンのみなさんへ



 週刊誌が江原氏をバッシングし、ある教授が江原批判本を出して、法的手段に訴えると、増々、息巻いているようですが、この様なことは、最初から予期していたことです。

イエスの時代から、あったことだからです。
私は、江原啓之さんがイエス並みとは言いませんが、やっていることは、イエスと同じ。

イエスは神の真理をユダヤ人に述べ伝えましたが、スピリチュアリズムの霊的真理も、
霊界の高級霊からもたらされたもの。
つまり、江原啓之さんも神の真理を伝えているわけです。

イエスは、大祭司や律法学者から、妬(ねた)まれ、憎まれ、迫害され、大衆から訴えられ、罪人として十字架上で殺されました。
裁判官ピラトは、言いました。
「わたしはこの人に何の罪も見いだせません。」
聖書や「霊界通信 イエスの成年時代」に書かれているその出来事は、江原啓之さんの
現状と類似点が多い。


イギリスでスピリチュアリズムが発展していた時も同じ。
有名な霊能者ドリス・コリンズがこう言っているそうです。

「もう語りません
みなさんも、お分かりになりましたでしょう。
世間というものが。
もう私は一切何も語りません。
何をいっても、すべて捻じ曲げられますから。
小さき者を貫きます。  ドリス・コリンズ 」  (ほぼ日記から)

英国のスピリチュアリズムも妨害されながら、発展して来たのです。


そして、透視能力者 御船千鶴子さんも同じ過程を経ています。

「明治末期、超能力発見のニュースが世間を騒がせる。いわゆる透視能力である。発表したのは、東京帝国大学で変態心理学を専攻していた福来友吉助教授。御船千鶴子という一人の透視能力者の「千里眼」が科学的に証明されたとし、これに異議を唱える学者たち、さらにはマスメディアを巻き込んで大論争となった。この千里眼事件の騒動は各分野の学者が同席して行われた公開実験によってピークを迎える。その実験結果は決め手とならず、やがて御船千鶴子ら全国的に知られた"透視能力者"が他界したことで、真相は闇に葬られていく。非科学的な現象を科学的に検証する試みは、なぜ成功しなかったかを追う。」      NHK 明治サイエンス事件帳 から




 だから、何も驚くことはありません。
歴史はくりかえす。  いつものことなのです。



その教授が、「弁護士らと連携し、出版や放送の差し止めなど、法的手段に訴える」と
言っているようですが、江原さんの番組が終わることはあっても、出版が差し止められるなどとは、考えられません。
江原ファンがみな笑っているように、あの江原さんの人生哲学が、「いかがわしい」とは、
誰が信じるでしょう。(江原バッシャーを抜かして)
格式ある中央公論新社『婦人公論』でも、江原氏の教えが連載されています。


仮に裁判が起こされて、江原氏が負けたとしても、関係ありません。
スピリチュアリズムの"ス"の字も知らない様な裁判官に、正しい判決が期待できるとは限りません。
裁判制度を、どう思うでしょうか?
一審で有罪、二審で無罪・・・ころころ判決が引っくり返ります。
まるで、有罪無罪は、どの裁判官に当たるかの、運しだいのようです。
裁判官とて不完全な人間。
殺人事件などの大きな事項ならともかく、スピリチュアリズムの、目に見えない思想信条について、曲がった判決が為されたとしても、少しもおかしくありません。


霊界はどうして、この様な状況を放っておくのか?
私たちは江原さんの言う、経験と感動を得るために、この地上に来ていることを忘れてはなりません。
大きな出来事ほど、ドラマチックになるのです。


江原さんがテレビに出なくなったとしても、霊的真理の普及のために、江原氏は、できるだけのことをしたと思います。
日本で知られていなかったスピリチュアリズムがこれ程、有名になり、受け入れる人々が
たくさん出て来ました。
充分、種を蒔いたと思います。
江原氏は、これからは第三幕と言っています。

江原さんの書籍の出版はこれからも続きますし、雑誌の連載も、続々予定されているそうです。(ほぼ日記より)
他のページで紹介した、スピリチュアリズム・チャーチにも、江原さんは、着手するかもしれません。
江原さんの公演、講座もあります。
これからも霊的真理の恩恵に、あずかることができます。
日本で増々、発展していく可能性もあります。(その兆候もあります)


できれば、支持者はたくさん存在するのですから、テレビ局も江原氏も屈することなく、
番組を続けて欲しいとは思いますが、無理はされないように願っています。
まわりでガヤガヤ、怒鳴り散らすヤカラは、無視無視。
東国原知事もオーラの泉に出演されましたよね。
良識のある人は、オーラの泉が「いかがわしい」とは思っていない証拠です。
芸能人、有名人は、週刊誌のバッシングで散々な目に遭っていて、誰もその記事を信じはしないのでしょう。そして、いつ自分がそういう目に遭うか、戦々恐々としているのです。


こう述べている方がいます。

 「昔は私たちの住んでいるこの大地が動いている、という人がいたら「何を言うか!」と
キチガイ扱いされました。当時は「地球の回りを太陽や惑星やそのほかの星々が回っている。」という天動説が信じられていました。空を見れば太陽や星は東から出て西にしずみます。地面が動いていることなどまったく感じません。地球が止まっていて天が動いていると考えるのは当然です。
そのころの人は「地動説」を唱える人たちを、「人々をまどわす大うそつき」だと思いました。
実際、宗教改革で有名なマルチン・ルターなども「このばか者は天文学全体をひっくり返そうとしている。(聖書で)ヨシュアが"留まれ"と言ったのは、太陽に対してであって、地球に対してではない。」と地動説を唱える人を批判し「地球が動いて、太陽が動かないなどとデタラメなことをいって世の中の人をまどわすのは、まったくけしからん。」というようなことをいっています。
 そこで、地動説をさらに発展させて「私たちが住むような世界(太陽系)は、この宇宙の中に無数にある。」と唱えたブルーノという人は「いくら注意をしても、人をまどわすデタラメを言い続けた。」として、宗教裁判で火あぶりの刑に処せられました。
世間もそれを「当たり前だ」=『常識』と思っていたわけです。
「魔女狩り」「アカ狩り」も、世間で"当然だ"と支持された時代があり、現在でも、マスコミの情報操作による社会ヒステリー現象により、こういったことが公然と常識として国民にスリコミされています。」     無風老人の日記



何でも世の中が変わろうとするときは、このような出来事は付きものです。
歴史的出来事を、目の当たりにしているのです。
しっかりその目で見届けましょう。
私たちはこの時代を選んで、生まれて来たのです。
江原啓之さんを、そしてスピリチュアリズムを応援しましょう♪
力を与えてくださるよう、神々に祈りましょう!



管理人 (*^^)v      2008/4/20





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