当たっている小室哲哉さんの予言小室哲哉さんがオーラの泉にでられた時の、江原、美輪さんの会話を聞くと、 彼が犯した著作権譲渡詐欺について、すでに見通していたと感じます。 それは、この場面です。 ◇ 江原: この世的なことで言うと、まあ2〜3年の間には、さ〜とまた、新しいことが 膨らんで行って、道が広がって行きますよっていう。 江原: それでいてこう・・・もう一個言っていいですか? (吹き出すように笑いながら、美輪さんの方を向いてたずねる) 美輪: え? 江原: もう一個。言っていいですか 美輪: どうぞどうぞ 江原: あの、ごめんなさい ・・・ (大きく笑い) 美輪: おっしゃいよ (管理人注: 江原さんは言いづらいときは、いつも大きく笑ってごまかし、美輪さんに話して良いか尋ねるように思います。) 江原:美輪: (笑う) 江原: (大きく笑いながら) ダメですよ、移住はね。へへへ(笑) 海外の移住・・・ 小室: あ〜、なるほどね。 え〜、 あの〜思ってましたからね。 国分: あ、思ってたんですか。移住しようかと。 小室: あのすぐじゃないですけどね。 ・・・中略・・・ 国分: なぜ小室さん、移住しちゃいけないんですか? 江原: やることがあるから。 ・・・中略・・・ (笑いながら江原さんもお役目があり、出国禁止であることを話す。) 美輪: だからこれから大変ですよって。 やらなきゃいけないことが日本でね、いっぱい出てきますしね。 (ちょっと気の毒そうに) これからなさるんですよ。 それがちょっと、たいへんな大仕事でね。 小室: (情けない調子で) ちょっと怖いなぁ〜〜〜。 美輪: 外国なんか、ほったらかしておけばいいんです。 ゲストのみなさんがオーラの泉に出る時には、それぞれ転機を迎えていて、 理由があるのですが、小室さんがオーラの泉に出たのは、海外に逃げるのをやめさせ、 罪の償いをさせ、新たな道を歩ませようという意図があったように思います。。 2〜3年の内に罪を償い、新たな道が開けるということかもしれません。 ゲストに恥を欠かせないのが番組の基本姿勢ですから、小室氏の犯罪について 話すわけにはいきません。 このやり取りから、お二人がすでに小室氏の犯罪を見通していたと、私は感じます。 |
◇ 罪を犯しているのに、小室氏が「今はまったく穏やかな綺麗な紫がかったオーラ」 というのは、おかしいという批判は―― 江原: 実はね、先ほども映像、出てましたでしょう。まるでオーラが違うんですよ、今と。 あのね、赤なんだけど、どす黒い赤があってね、たぶん思考する時間がなかった んじゃないかと。 何か自分のことを考えるとか、いうよりも常に音楽を作ることしか、当時はもう 考えがなくって。それでいて、時間時間時間時間時間って全部、せっつかれて、 全部動いていて、 で今の方が、まるで違うというのは、まったく穏やかな 奇麗な紫があって。 でも後で、ちょっと申し上げたいことがあるんだけど全然、別人なんですよ。別人。 だから今は、人生を見つめるとか要するに内観って言うんだけど、よくそういう 時間をちゃんと持てているけども、あの当時は持てない・・・ていうかごめんなさい まともに寝てもいなかったんじゃないですか? 当時。 小室: いつ寝て、いつ起きてるか、何食べたんだか、そういった・・・・ 江原: 現実とうつつとなんか、もうわかんないようなね。 小室: そうですね。 で後はやっぱり消したいていうか、記憶から抹消したいということが 多いですから というオーラが「どす黒い赤」の時代から、 「KCOさんとご結婚され、奥さんとそのご家族から無償の愛を受け、 初めて孤独から癒やされ、初めて人間を信じることができた。 すべてを得て生まれ変わった。 孤独な魂の旅の末に、無償の愛に辿り着いた。」 からです。 そう番組で紹介されていました。 オーラの色というのは、その人の感情の変化で、いくらでも変化します。 怒れば赤くなり、冷静であれば、青くなり。愛情があれば、紫になります。 また、ひとりの人に一つではなく、複数色があります。 あの人のオーラは何色というときは、その人の中心的なオーラの色を指します。 江原さんが視たのは、小室さんの家族愛に満たされたオーラの色で、 犯罪を考えているときのオーラは、また別な色になります。 |
◇ 同様に、小室は罪を犯しているのに、「小室さんのおじいさんは今の状況を心から喜んでいる。」というのはおかしいという批判も、言葉のトリックです。 小室のおじいさんも、小室さんとすごく内面的に似ている人で、 「お祖父さんも家系的に淋しい、みんながバラバラになっている所があって、 すごく淋しくこの世をさった。」 だから今の、奥さんとそのご家族から無償の愛を受けている小室さんの状況を、 すごく喜んでいるわけです。 そう番組で紹介されていました。 もちろんお祖父さんが、小室さんの犯罪を喜ぶわけがありません。 殺人などを犯したわけでないですから、小室さん、罪を償って、 新たな活動をするのだと思います。 オーラの泉は、その後押しをしたのでしょう。 番組では、将来、小室哲哉さんが作る、新しい音楽についても、 たくさん言及されていました。 |