<霊視能力があるのに、なぜ犯罪の捜査協力をしないのか。>日本の警察が、江原啓之さんに捜査協力を求めるとは思えません。 現在の司法制度のもとでは、客観的証拠に基づいて、きちんと調査を進めなければならないので大変難しいと、弁護士の菰田 優さんが、江原さんのTV番組で言っています。 欧米諸国に比べるとかなり遅れているそうです。 また、犯罪捜査に協力する霊能者の、身を守る体制ができていなからとも、 江原さんは仰っています。 犯罪捜査で大活躍した、イギリスの霊能者、ネラ・ジョーンズも命を狙われていたそうです。 たいへん危険な仕事だそうです。 例えば、北朝鮮の拉致問題を江原さんが霊視して解決したとしたら、その驚異的な霊視能力のゆえ、悪人、テロ国家などが身の保全の為、彼を狙うことになります。 江原啓之さんが狙われたり、命を奪われれば、肝心の霊的真理の普及ができなくなるわけです。 また、霊能者はオールマイティーではなく、それぞれ得意分野があり、いきなり本番というのは無理とも言っています。 詳しくは、「江原啓之への質問状」(徳間書店) 第8章、P329〜332をお読み下さい。 江原啓之氏を誹謗中傷する方々が居られる以上、犯罪捜査で有力な証拠を次々、江原氏が言い当てたりしたら、江原氏が犯罪に係わっていると叩かれるのも必至です。 匿名で協力すればいいじゃないかという批判もあるのですが、霊能力による犯罪捜査は、霊能者と警察との密接な協力関係がなければ上手く行きません。 また警察が、匿名で情報を送ってくる人物が事件に関わりがあるとみて、身元を調べる可能性もあります。 無責任に犯罪捜査の協力をせよといいますが、貴方が霊能者だとして、悪人から狙われ 殺されるのがわかっていて、協力するでしょうか? 江原さんには、江原さんのお役目があります。 江原さんは、日本のスピリチュアリズムのパイオニアであります。 日本でスピリチュアリズムが普及し、警察が霊能者による犯罪捜査を受け入れるようになれば、犯罪捜査で活躍するミディアム(霊能者)も出てくるかもしれません。 まず、日本の地にスピリチュアリズムの土台を築かなければならないのです。 |