江原啓之批判の誤解を解く  〜 江原さんを応援するサイト〜


 <一般人は門前払いで、有名人ばかりを霊視している。>



 江原啓之さんが「ほぼ日記」で仰っていますが、個人的なスピリチュアル・カウンセリングは現在、一般、芸能人含め、一切行っておりません。
カウンセリングを休止していることは、江原氏の公式サイトにも明記されています。

 江原さんと親しく交流の長い、奥田瑛二さんや假屋崎省吾さんさえも、オーラの泉に出演して初めて霊視を受けています。
(ただ時々、あなたは体のここが悪いですから、気をつけた方がいいですよ、程度のことはいいますが、これは芸能人に限らないでしょう。また緊急のメッセージを伝えることはあるようです。)

 特別番組や公演、前にはラジオなどで、一般の方も霊視によるカウンセリングが行われています。
江原啓之さんは、頻繁に全国を、公演ツアーで飛び回り、1回の上演で、5〜6人の方が抽選で公開カウンセリングを受けています。(スピリチュアル・タイムという公演で行われています。)
また江原さんのケータイサイトでも、毎月8名のお悩み相談を霊視によって行っております。
実際は、一般の方の方が多く霊視によるカウンセリング受けているというのが真実でしょう。まして、一般人が門前払いというのは、全くの誤解です。


 江原啓之さんが何度も言っていますが、オーラの泉や他の番組での霊視は、霊界の存在や転生があることを理解してもらい、人生哲学を伝えるためのデモンストレーションです。
芸能人を番組で霊視することは、スピリチュアリズム普及のための強力な手段となることは、言うまでもないでしょう。


 江原さんの活動の趣旨は、スピリチュアリズムの霊的真理を普及することにより、
すべての人が自分の問題を自分で解決できるようになることです。
霊能者に過度に依存することは、好ましくないのです。
そのための書籍を普及するため、TV番組などに出演しております。
霊能力は、それを助けるための道具に過ぎません。


 スピリチュアル・カウンセリングを休止した事情は、江原啓之著
スピリチュアルな人生に目覚めるために」(新潮社)で述べられています。

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